庭師の勤務時間・休日

日が出ている時間帯が勝負

庭師の1日は、外での作業が多いため、日が出ている時間帯が勝負といわれています。

とはいえあまり朝早いと、周りの住人に迷惑が掛かりますから、8時から勤務開始という場合が多いです。

休憩時間は職場によりますが、10時、12時、15時と、3回ほどとるのが一般的です。体力勝負の仕事のため、こまめな休息が必要となります。

日が沈むと樹木が見えなくなってしまうため、遅い時間まで作業することはあまりありません。

夕方、外での作業を終えて会社に戻った後は、その日に使った道具の手入れをします。道具は、汚れをきちんと落とさないと錆びたり、劣化したりしてしまうため、この作業は欠かせません。

その後、手入れを終えた道具の片づけ、次の日の仕事の準備をします。

すべてが終わるのは、だいたい18時〜19時ごろ。ただし、事務作業がある人はもっと遅くなります。

休日にはスキルアップの勉強

休日体系は、普通の会社員と同様の土日休み、もしくは雨の日が休みの2種類です。この他に長期休みがお盆と正月にあります。

向上心が高い庭師は、休日も勉強を欠かせません。庭や公園の見学に行く、剪定の練習をする、茶道や華道を習って美的センスを磨くなどして、スキルアップに努めています。

庭師が忙しい時期は、お盆前と正月前です。親戚が大勢集まる日を前に、庭をキレイにしてほしいという依頼が多くなるためです。

また、季節でいうと夏よりも冬の方が忙しい傾向にあります。植物の成長が緩やかになる時期に、樹木の形を整えたり、移植をしたりすることが多いからです。