日本語教師の仕事の探し方

スクールから求人を探す

日本語教師養成講座に通学している人であれば、スクールに国内外からたくさんの求人票がくるので、その中から選ぶことができます。

学校の掲示板や求人ファイル、就職相談室など、各々の学校で大抵は就職活動のサポートがあるようです。大手のスクールにもなると、全国的な求人が集まってきます。

自分の働きたい条件や勤務地を考えて求職活動ができます。授業の担当教員は日本語学校の情報も持っていると思うので、直接、教員に相談してもよいかもしれません。

時には、スクールでの実習中に採用が決まる場合もあるようです。求職活動はスクールで受講中にすでに始めておくといいでしょう。どこにどんな学校があるか、いろいろと情報収集をしておくことは大切です。

インターネットから求人を探す

インターネットで日本語教師求人サイトと検索すると、数多くのサイトが見つかります。国内専用のサイトや海外の求人をまとめたものなど、最初から雇用条件や給料、勤務時間などが表記されており、求職者にはわかりやすいと思います。

サイトの利用方法はさまざまで、サイトに自分の希望雇用条件を登録しておき、もし、マッチした求人があれば、メールで連絡が入ることがあります。

また、サイトを見て、自分で直接、事業者に連絡を入れて、まだ求人を出しているか確認し、求人があれば、履歴書や職務経歴書などを送るというパターンが一般的です。

海外の求人である場合、初めはメールでやりとりし、実際に面接が決まったら、スカイプを通してインタビューがあることもあります。

その他の求職活動

大学・大学院で日本語教育を専攻した人であれば、教員から求人情報を得たり、大学の就職相談室で求人を探すことができます。

一方、ハローワーク(職業安定所)では、日本語教師の求人は少なく、探すのは簡単ではありません。

非常に競争率は高いようですが、研究者を公募している高等機関に応募する、学会の公募を探すといった方法もあります。これは、運とタイミングが大事となるでしょう。

海外の求人を見つけた場合は、サイトの情報と実際とが違っていることもありますので、契約を結ぶ前に、直接現地に行って学校を確かめるとよいでしょう。

自分の働きたい国に行って、校長と直接交渉して仕事(労働ビザ)を得たという人や、すでに海外で日本語教師の活動をしている人に紹介をしてもらって仕事につなげた人もいます。

いずれにしても、何事も自分の目で見てから仕事先を選ぶことが大事です。

仕事体験談