日本語教師のインターンシップ

日本語教師のインターンシップとは

日本語教師は、国内の日本語学校やスクールに勤務し、正社員やパート・アルバイトなどの形で仕事をするのが一般的ですが、そのほかにインターンシップ制度を利用して日本語を教えることもできます。

日本語教師のインターンシップは、おもに海外の現地語学学校において、子どもや学生などに日本語を教える経験を積むプログラムとなっています。

実際に正社員として就職するのではなく、教師の「アシスタント」として、研修生のような形で日本語を教えます。

そのため、インターンシップ参加中は有給であっても生活が保障されるわけではありませんが、教案作成や模擬授業なども経験するため、日本語教師として必要な「教える力」を現場で身につけることができます。

日本語教師として正式に働く前に、教師としての経験を積んでみたいという人などが、よくこのインターンシップ制度を利用しているようです。

インターンシップの参加条件

日本語教師インターンシッププログラムを提供する企業や団体によって異なりますが、有給の場合は国内での日本語教師の資格が求められるほか、提出書類として英文の履歴書や誓約書が求められることが多いようです。

また、場合によっては現地で面接(インタビュー)が行われることもあります。

また、ビザを取得する関係上、四年制大学を卒業していることが条件となりますが、経験がある場合にはそうでなくても参加できることがあります。

なかには無給(ボランティア)で参加できるインターンシップもあり、その場合はさほど難しい条件は求められないようです。

インターンシップ参加後の進路

日本語教師のインターンシップに参加する人は、ゆくゆくはプロの日本語教師となり、第一線で活躍することを目指す人がほとんどです。

そのため、帰国後もインターンシップ経験を生かして国内の語学学校へ就職する人が多いようです。

もちろん、インターンシップ終了後も海外で現地の人に日本語を教える道へ進むことは可能です。

企業や団体によって、インターンシッププログラムでの派遣先の国や地域、期間、費用等は異なるため、よく見比べて決定するとよいでしょう。

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