ナレーターの魅力

大ヒット番組の立役者に

ナレーターの仕事では、毎回新しい原稿をもらうところから始まります。情報バラエティ番組の台本、TVコマーシャルの台本、ラジオドラマの脚本…。

新しい仕事が入るたびに、新しい作品と出会うことができ、そこに自分自身が関わることができるという喜びを感じることができます。

また、これから放送されるドラマや特集番組の内容をいち早く知ることができ、一緒に作り上げていくことができるので、テレビやラジオが好きな人にとっては本当にワクワクする仕事ともいえるでしょう。

そうして自分が関わった番組が大ヒットしたときや長寿番組となったときには、立役者としての大きな達成感を得ることができます。

「自分の名前が残るような仕事がしたい」「多くの人に見てもらえる仕事がしたい」という人にとっては、ナレーターは勝負し甲斐がある職業なのです。

一生かけてやっていける仕事

ナレーターというのは、年齢や性別による制限がなく、一生かけて続けていくことができる職業です。

20代のころには若さを生かした溌剌とした声でのナレーションを、40代の頃には中年ならではの落ち着いた声でのナレーションを、60代になれば年齢を重ねた人ならではの深みのあるナレーションを追求することができるので、仕事に終わりがないのです。

実際に、若いころにこの職業に就いて、60歳を超えてからもずっと第一線で活躍しているナレーターの方はたくさんいます。

サラリーマンのように「定年退職」という区切りがあるわけではなく、本人に気力と体力さえあればずっと続けていくことができるので、一生かけて楽しめる職業に就きたいという人にとっては最適な仕事でしょう。

さらに、フリーランスのナレーターになれば、単発の仕事だけ引き受けたり、レギュラーの仕事でも「週に2日だけ働く」「午前中だけ働く」というような形で引き受けたりすることができるので、自由な働き方ができるのも魅力です。

家庭と仕事を両立したい人、趣味と仕事を両立したい人にとっても、良い働き方ができる職業だといえるでしょう。