兼業、副業のミュージシャン

兼業で働く人が多い

誰もが名を知るミュージシャンとなり、高額な収入を得られるのは、ミュージシャンとして活動する人の中でもほんの一握りだけです。

ミュージシャンの年収には大きな開きがあり、100万円にも満たない人から何千万円以上という人までさまざまですが、音楽だけで生計を立てるのは決して簡単なことではありません。

多くの人が音楽活動をしながら、別の仕事(アルバイト含む)に就いているのが現実です。

こうしたことから、ミュージシャンは、兼業や副業で働く人も比較的多い職業だといえるでしょう。

どんな仕事をする?

兼業のミュージシャンは、自らの音楽活動以外にさまざまなことをしています。

たとえば、派遣会社に登録して会社で事務などの仕事をする人もいれば、飲食店やコンビニ、ガソリンスタンドなどでアルバイトをしたり、日雇いの仕事をする人などさまざまです。

また、平日はいわゆるサラリーマンとして働き、休日だけミュージシャンとして活動する人もいます。

ただし、勤める会社によっては兼業や副業を禁止していることもあるため、注意が必要です。

ミュージシャンとしての活動以外でも音楽に関わる仕事をしたいということであれば、音楽教室の講師やスタジオ経営、ライブハウスや楽器店スタッフの仕事を選ぶことが多いようです。

どのような生き方を選ぶかはその人次第ですが、兼業や副業のミュージシャンたちの大半は、いつかミュージシャンの仕事だけで生きていけるようになることを夢見ています。

そして、ミュージシャンとしての活動が波に乗ってきたところで、ミュージシャンを専業にすることを決意するケースも多いようです。