MRのインターン

MRのインターンとは?

製薬会社では、MR職のインターンを実施することがあります。

インターンは、学生を対象とした就業体験の場であり、インターンを実施する企業や仕事内容そのものについて理解したり、将来仕事をしていくうえでのモチベーションアップにつなげることを目的としています。

学生側からすれば、業界や仕事を知ることで、自分が本当にやりたいことを見つけるきっかけの場としても活用されています。

インターンは必ず行われるわけではありませんが、大手製薬会社では一度に数十名単位という比較的多くの学生を集めて実施することが多いようです。

中小規模の製薬会社でも、最近はインターンを行うケースが増えています。

インターンの内容

インターンの内容は企業によってまちまちですが、実際にMRとして活躍している社員に同行して、病院などの医療機関へ足を運ぶという内容が一般的です。

実務に触れ、訪問先で医師のニーズをくみ取るという経験は、非常に貴重な機会となるでしょう。

このほか、社内にて製薬業界や製薬会社の仕事内容を理解するための講義が行われたり、社員との懇親会や他の参加者とのディスカッション、グループワークなどが実施されることもあります。

期間は、1日のみとなるものもあれば、2~3日かけてというもの、あるいはもっと長期的に行われるものもあります。

インターンで得られるもの

インターンに参加することで、就職してやりたいことがより鮮明になったり、仕事に対する意識が高まるという声がよく聞かれます。

就職活動以前のインターン参加は必須ではありませんが、実際に会社で働いてみることで社内の雰囲気もわかりますし、企業のWebサイトやパンフレットを見るだけではわからなかったことを知ったり、新しい気付きがあることが多いようです。

自分の強みや個性をあらためて自覚する機会にもなるでしょう。

また、就職を考える同世代の仲間と触れ合うことで、刺激を与え合えることも魅力のひとつです。

例年、さまざまな製薬会社がインターンの募集をしているため、少しでも興味があればぜひ参加してみるとよいでしょう。