映画宣伝のやりがい

憧れの人との出会い

映画に出演するタレントさん、原作を手がけた作家さん、映画を作る監督さん、普段なかなか出会うことのない大物と出会えるのはこの仕事の魅力です。

映画の企画段階から、公開後まで、担当する期間は短くて半年から長いと2年近くかかることも。

その分、うわべだけでなく、深い関わりも出てきます。

人生において、とても貴重な機会や体験に出会えるのは、ひとつの大きなやりがいです。

人脈も世界も広がる

とにかくさまざまな調整や手配をしなければいけない仕事なので、その分、人脈もどんどん広がっていきます。

監督やカメラマンなど現場の人々などを始め、テレビ、雑誌などのマスコミ、その映画の製作委員会に名を連ねる企業などなど、毎日何人もの人との打ち合わせや電話対応がひっきりなしに入ります。

さまざまなお仕事の人との出会いは毎日刺激的で、築いた人脈は今後の自分のスキルにもつながります。

宣伝プロデューサーへの道

「映画宣伝」の仕事に携わり、実績を残し、認められると「宣伝プロデューサー」に昇格していきます。

場合にもよりますが、宣伝プロデューサークラスになると、企画や脚本から参加することも多く、給料もアップし、そのやりがいは非常に大きくなります。

宣伝周りすべての取りまとめ、人付き合いや、調整、部下への指示だしなど、さらに忙しく充実した日々を送ることになるでしょう。

担当した映画が大ヒット&エンドロールに流れる自分の名前

自分が宣伝を担当した映画が、ヒットするのは嬉しいこと。

どのような宣伝を打つか、どのようなメディアに打ち出していくか、どういうターゲットに売っていくか、それには何を企画したらよいのか…。

そしてそれが成功し、映画が目標を大きく超えてヒットしたときにはそれまでの疲れも吹っ飛ぶほどの達成感に包まれます。

さらに、映画のエンディングロールの宣伝スタッフのところには自分の名前が流れます。

映画をしめるエンドロール、そこに刻まれる自分の名前を観たときには、嬉しく、誇らしく、思わず涙してしまうこともあるでしょう。