映画宣伝の魅力

活動的でアグレッシブに過ごすことができる

映画には、日本映画(邦画)と外国映画(洋画)があり、規模も、全国の劇場チェーンで300館以上を超える大作と呼ばれる作品もあれば、都内数館しか公開されていない単館系の作品と呼ばれるものもあります。

しかし規模が違えど、どういった作品を宣伝するにも、手法として行うことは、出演している俳優さんや、女優さん、監督、スタッフの方々を動かし、その映画の魅力をメディアに向けて語っていただくということです。

宣伝担当者が考えた、この作品をどう売っていきたいか、という宣伝コンセプトのもとに、出演キャストや、監督などに説明し、理解いただいた上で語って頂くことが肝心です。

具体的にいうと、たとえば、雑誌の編集者や、テレビの番組担当者に担当の映画を取り上げて欲しいという話を持ち込み、出演者や監督などの取材や番組出演を実施させます。

そこでプロモーションを兼ねてキャストや監督に映画を告知してもらうというものです。

みなさんもバラエティ番組などで、俳優さんや女優さんが映画の宣伝をしているところをみたことがあることでしょう。

キャストや監督が単純に紙面や番組に出るだけではプロモーションの効果が薄いと考えた場合は、映画のテーマと雑誌の特集などと絡めて一つの大きな企画を実施します。

マスコミの担当者やキャストのマネージャーさんとの間にたち、双方と交渉しながら最もプロモーション効果の高い出し方を実現させるために奔走します。

映画宣伝は、新作映画の宣伝をするお仕事ですが、たくさんの魅力が詰まっています。

あこがれの映画業界にいながら、芸能界や、マスコミの方々と密なコミュニケーションをはかることが仕事の大きな骨格となるため、日々、変化が好きな方は、とても刺激的なお仕事です。

「自分の面白い!!」をひとつでも多く世の中に届けたい気持ちが大切

出演キャストや俳優さんに頼らなくても、ワイドショーなどで取り上げてもらえるような何か面白いイベント(人気タレントを起用したイベント、社会問題と絡めたイベントなど)やネタを常に考え、実行していくのもミッションです。

「自分が面白い!」と思うものを世の中に届けたいという気持ちを持ち続け、それを形にすることに日々奔走することで得られる他では味わえない充実感。

それは、世の中に話題を呼び起こすことができる刺激的な経験です。

それを実行するには、とても体力と時間がいることですが、たくさんの人々を巻き込み、その楽しみを分け合いながら成功を積み重ね、映画がヒットしたときにはとても大きな達成感と喜びに包まれます。