モデルの志望動機

業界をめざす本気度をPR

「モデル」や「タレント」はとても華やかに見える職業であり、とくに10代や20代の女性は憧れる人が多い職業のひとつです。

オーディションにはミーハーな気持ちで応募してくる人もたくさんいるので、自分がこの業界を本気でめざしているということをPRして他の応募者との差異化を図ることが大切になります。

モデルになるためのオーディションで志望動機を述べる場合、「子どものころから洋服が好きだからファッションモデルになりたい」「美容に関心があるからヘアメイクのモデルになりたい」というような志望動機が多いようです。

こうした動機は他の人とかぶる可能性が高いので、自分がどれぐらいその分野に興味があるのか、より説得力のある志望動機にしましょう。

たとえば、ファッションの雑誌は毎月必ず何冊は買っているとか、5着で一ヵ月着まわせる着こなし術を持っているとか、化粧品の新作は必ず試すようにしている、というような具体的なエピソードを持っていることが大切です。

人とはちょっと違ったこだわりを持っていると注目を得られるかもしれません。

将来の展望をハッキリと語る

また、将来の展望に関しても「必ずパリコレクションに出たい」「あのブランドの専属モデルになりたい」など、モデルとしてどんな活躍をめざしているのか具体的な夢を語れることが大切です。

最近では、モデルとしてデビューした後に、演技力を身につけて俳優に転身したり、親しみやすいキャラクターを活かしてタレントに転身したりするケースも増えています。将来的にはこのようにマルチに活躍したいという思いを語るという選択肢もあります。

いずれにしても、モデルは「待っていたら仕事が来る」ような甘い世界ではありません。

高い目標を掲げて積極的にチャレンジしていけるかどうかが成功の分かれ目となるため、志望動機では自分の熱意をしっかりと伝えてアピールにつなげましょう。