モデルの事務所・エージェンシー

事務所やエージェンシーに所属するメリット

モデルとして仕事をする場合、一般的にはモデル事務所やエージェンシーに登録をし、そこを経由して仕事をもらう形になります。

これには、モデルとして働きたい人にとっては、自分で仕事を探してこなくてもよい、報酬の交渉や計算等の事務作業を事務所がしてくれる、クライアントとのトラブルがあったときに解決しやすいことなどのメリットがあります。

事務所側としては、実力あるモデルを複数抱えていれば、クライアントから重要な仕事の依頼がたくさん舞い込んでくるようになります。

そのためモデル志望者たちは、できるだけ有名な事務所に所属したいと考えています。

事務所やエージェンシーに所属するために

モデルとして活動するためには、まずは事務所やエージェンシーに所属をすることが最初の一歩となります。

しかし、モデル事務所は希望すれば誰もが登録できるというわけではありません。

というのも、事務所ごとに「オーディション」を実施することが多く、書類審査や面接に合格しなくては所属モデルになれないからです。

オーディション内容は事務所によって異なるため、希望の事務所があれば事前に確認しておいたほうがよいでしょう。

全国に散らばるさまざまな事務所

日本全国には、さまざまなモデル事務所があります。

モデル事務所の取りまとめをしている「一般社団法人日本モデルエージェンシー協会」のホームページを見ると、同協会の会員となっているモデル事務所だけでも、北は北海道の札幌から南は九州の福岡まで、全国各地の拠点となる都市にモデル事務所があることがわかります。

一般社団法人 日本モデルエージェンシー協会 会員モデル事務所一覧

ただし、モデルの仕事は出版社やテレビ局のある都心のほうがどうしても多くなるため、地方よりは都会のほうが、圧倒的に事務所が多いのが実情です。

どこの事務所に所属するかによって、モデルの育成方針や仕事内容が大きく変わります。

人気モデルを多く輩出しているような大手の事務所だと、やはり大きな仕事が舞い込んでくるチャンスも大きく、そのぶん同じ事務所内でもライバル同士の熾烈な争いが繰り広げられることも珍しくありません。

それぞれの事務所のカラーをよく見極めて、自分の個性や希望に合う事務所に所属することが大切です。