モデルの結婚・子育て

女性モデルが仕事を続ける苦労とは

モデルという職業に就くために、性別が限定されることはありません。

男性のモデルも女性のモデルもいて、どちらも同じようにファッションショーや雑誌などで華々しく活躍をしています。

しかし、長期的に考えると、どちらかというと女性モデルのほうが第一線で活躍し続けるのが難しいという事情があるようです。

その大きな理由は、女性の場合、結婚をして生活パターンが変わったり、妊娠や出産をすることで身体に大きな変化があるということでしょう。

有名なファッションブランドの看板モデルとして活躍する際には、バストやウエストのサイズから足の太さまで徹底的に管理しなければいけません。

しかし、妊娠をすると急激に身体のラインが変化するため、ブランドのイメージに合わせた着こなしをすることが難しくなってしまいます。

また、撮影では立ったり歩いたり飛び跳ねたりしてポージングをすることも多いのですが、妊娠するとこのようなポージングもできなくなることがあります。

どう生きていきたいのかを考える

このような理由から、女性のモデルは妊娠したら仕事を降板しなければいけないことも多いですし、もしも出産後に体型が戻らなければこの世界に復帰できないということもあります。

女性モデルにとって、結婚や出産は、自分のキャリアを築くうえでの大きなターニングポイントとなります。

モデルの仕事をしたい、でもプライベートも大事にしたいというのは、多くの女性モデルが突き当たる壁となります。

納得のいく選択ができるように、自分の望む生き方を考えたうえでタイミングをよく考えることが必要です。

ママタレとして歩む道も

女性モデルは妊娠や出産を経て、体型はもちろんのこと体調やライフスタイルも変わってしまうという事情があります。

しかし、トップモデルの冨永愛さんのように、出産を経てもスタイルを戻して復帰をする人もいるため、あきらめずに努力をすることも大切です。

また、最近では、母親となったことを機に「ママタレ」として活躍している人もいます。

たとえば人気読者モデルだった益若つばささん、若い女性から圧倒的な支持を得ている木下優樹菜さん、明るいキャラクターが人気の梨花さんなどは、出産後はママのファッションの情報や子育てのことをつづったブログが注目を集めています。

このように、女性モデルのなかには、結婚や出産という経験をフル活用して新たな活動の場を切り開くことで長く仕事を続けていく人もいます。