マーチャンダイザーの志望動機・面接

志望動機(未経験者の場合)

アパレルメーカーや百貨店などに勤務するマーチャンダイザーは、ほとんどの企業において、まずバイヤーや営業など他職種としての経験を積み、能力や適性を認められることでマーチャンダイザーとして任命されるという道をたどっています。

新卒や未経験の人を対象とするマーチャンダイザー職の求人はあまり多くないため、業界経験のない人が一からマーチャンダイザーを目指したいと思う場合、いきなりマーチャンダイザーになるための志望動機を考えるというよりは、その業界や企業を志した理由や、応募する職種についての熱意を伝えることが大切です。

しかし、早くから「ゆくゆくはマーチャンダイザーになりたい」という気持ちをアピールしておくことで、入社後のキャリアパスにも影響する可能性もあります。

マーチャンダイザーの仕事内容を理解したうえで、その仕事に魅力を感じた理由を考えながら、どのようにキャリアアップしていきたいのかというストーリーを考えてみるとよいでしょう。

志望動機(経験者の場合)

一方、すでに業界経験がある人、バイヤーなどの仕事でキャリアを磨いてきた人の場合は、経験と実績が大きなアピールポイントとなります。

たとえば「売上を○%アップさせた」といった具体的な数値を出しながら成果をアピールすることができれば、より話がわかりやすく伝わり、能力も認めてもらいやすくなるでしょう。

マーチャンダイザーを目指す人は、身につけてきた豊富な知識・スキルを生かしてさらにキャリアップしたいと考えている人がほとんどです。

企業側も経験者採用の場合は少しでも優秀な人材を求めており、即戦力として活躍してほしいと考えているため、自分の力で会社にどう貢献できるのかといった話を志望動機に入れ込むことが大切です。

面接のポイント

マーチャンダイザーの面接は、志望動機を中心に、経験者の場合は業務関連の知識やスキルの確認が主となるようです。

また、これまでの業務経験での成功体験や、逆に失敗経験などについて聞かれることもあります。

「マーチャンダイザーとして何をしたいのか?」に関しても、自分なりの意見をきちんとまとめておきましょう。

また、マーチャンダイザーは視野の広さやロジカルシンキングなども問われるため、面接官の質問の意図を落ち着いて理解し、道筋立てて話せるように意識することも重要です。