麻薬取締官の面接

採用試験は面接が中心

麻薬取締官の採用試験は「面接試験」となっており、基本的に筆記の学力試験は行われていません。

薬剤師資格を持ち採用試験に応募した人の場合は、経歴(薬剤師としてどんな仕事をしていたかなど)や面接の結果を総合的に判断して採用が決定します。

また国家公務員試験一般職試験(大卒程度)受験のルートに関しては、採用面接試験の前に官庁訪問が行われ、麻薬取締官の役割である薬物犯罪に関しての考え方や志望動機などが確認され、そこでOKが出た人のみ面接試験に進めるようです。

採用面接で重視されること

まずは麻薬取締官という仕事を理解したうえで、なぜこの仕事をしたいと考えているのか、いわゆる「志望動機」が重要になってきます。麻薬取締官は少数精鋭の部隊で採用人数も非常に少ないため、人柄や仕事に対する考え方、熱意は大変重視されるといえます。

正義感や責任感をアピールすることは大事ですが、体力も要する仕事であるため、実際に仕事をやっていけるだけの強さがあるかもチェックされます。

並外れてスポーツが得意である必要はないものの、実際にはスポーツを続けていたり、身体を鍛えていたりする人のほうが採用されやすいと言われています。

もちろん、身体だけでなく精神面の強さも必要となります。さらに、語学力やPCのスキルもプラスに判断されるため、特別な能力がある場合には積極的にアピールすべきでしょう。