住み込みのマンション管理人の仕事

住み込みのマンション管理人とは

マンション管理人は、一般的な会社員と同じように日々マンションに通勤をして業務にあたる人ばかりでなく、「住み込み」の形で働く人もいます。

住み込みで働くマンション管理人の場合、管理しているマンションの一室で生活をしながら、決められた曜日や時間内で仕事をすることになります。

住み込みの場合、居住者にとっては「何かトラブルがあればいつでも管理人に連絡ができる」という安心感につながります。

ただし、最近では警備会社などが提供する24時間対応のセキュリティサービスも出ているため、昔に比べると、住み込み型でのマンション管理の仕事は減りつつあるようです。

夫婦での勤務が中心

住み込みのマンション管理人の特徴は、「夫婦」として働く人が非常に多いことです。

実際、住み込みマンション管理人の求人を見ると、その大半が「夫婦であること」を採用条件としています。

その理由はいくつか考えられます。

ひとつは、管理人はシニア世代の人がなることがほとんどであるため、万が一、急病で倒れてしまった際に夫婦で一緒にいればどちらかが気付きやすいこと、また、夫婦で働いていれば休みを交代でとりながら、つねに緊急時に備えられるといったこともあります。

なかには一人でも住み込みで働けるマンションもあるようですが、その多くは女性となっているようっです。

住み込みで働く場合の給与や待遇は?

住み込みのマンション管理人として働く場合は、週に5日あるいは週に6日程度の勤務が基本となります。

雇用形態は契約社員となることが多いようですが、管理会社によっても異なります。

給与は夫婦で20万円~30万円程度が相場のようですが、地域や勤務先などによって差が出てきます。

さほど高い給与は望みにくいですが、管理会社によってはボーナスの支給や社会保険完備、光熱費無料、引っ越し代の負担といった待遇も用意されており、とくに不便なく生活はできるようです。