メイクアップアーティストのつらいこと、大変なこと

立ち仕事が多い

メイクを行う時は、中腰の姿勢になることが多いです。日常生活ではあまりとらない姿勢を長時間続けるため、慣れないうちは筋肉痛になったり、体力を消耗すると感じるかもしれません。

仕事に出る時は重いメイクボックスを両手で持ち運ぶことが多く、腰痛に悩まされる可能性があります。

ヘアメイクの現場はいつも慌ただしく、限られた時間内で現場を走り回るようなことも多くなるため、体力勝負の面も大きいです。

対人仕事ならではのストレス

メイクアップアーティストは、現場慣れしているタレントやモデルと接するほか、携わる案件によっては一般のお客様と接することもあり、若い人から年配の人まで、どんな人とも上手に会話できることが求められます。

相手にする人はそれぞれ個性も性格も違うので、中にはコミュニケーションがとりづらいと感じることもあるかもしれません。

そんな時でも、常に相手の希望を汲み取ろうと気を遣わなくてはならないため、1日の仕事が終わるとグッタリ…ということもあります。

不規則な生活になることも

どのような職場で働くのかにもよりますが、たとえばメディアの仕事であれば、一般の会社員のように朝から夕方までの勤務というわけにはいかないことが大半です。

ロケは深夜や早朝に行われることも日常茶飯事で、そういった時にはメイクアップアーティストは夜中に現場入りし、仕事を始めます。

徹夜での仕事を終え、仮眠をとって次の日は夕方から深夜まで働き、翌日は早朝から現場入り…といったように、毎日不規則な時間で働かなければならない日もあります。

また、撮影はスケジュール通りに進まないこともしばしばあるため、長時間の拘束になりがちなのが大変なところです。

仕事体験談