メイクアップアーティストの面接

就職試験で必ず行われる面接

メイクアップアーティストとして企業やサロンに就職したいと思ったら、各企業やサロンが独自で行う採用試験を受けなければなりません。

試験の流れは企業等によってまちまちですが、まずは書類審査があり、それをクリアすると面接、技術テストが行われることが多いようです。

面接は場合によっては複数回実施され、合否の要素を大きく占める重要な試験です。

技術だけでは判断できない、自分の熱意や夢などを直接言葉で伝えることができる貴重な場でもありますから、きちんと準備をして臨みたいものです。

個性は大事だが、奇抜さはほどほどに

メイクアップアーティストは、美を創造するクリエイターです。

ただ教科書通りのことをそのままやればよいという仕事ではなく、あらゆる場面において、目の前の人をどう美しく仕上げていくか、自分なりの感性も生かして考えていかなければなりません。

クリエイティブな仕事である以上、面接では型にはまった答えよりも、「あなたらしさ」つまりは「個性」が重視される傾向にあるようです。

とはいえ、実際の現場ではさまざまな人と接しますし、裏方的な役目になることも多いです。

あまりに「目立ちたい!」という気持ちが全面に出過ぎたり、奇抜さを狙い過ぎると、「この人は周囲とうまくやっていけなさそうだ」と判断されてしまう可能性もあるため、注意が必要です。

コミュニケーション力が問われる

メイクアップアーティストの面接ではさほど難しい質問はされず、志望動機や憧れのメイクアップアーティストについて、将来の夢、特技など、一般的なことが聞かれることが多いです。

それよりも、相手の話を聞いて正しく受け答えができるか、汚い言葉遣いをしていないかなど、仕事をするうえでも不可欠となることがきちんとできているかが判断されるようです。

もし答えに詰まるような質問がきたとしても、それは答えの内容そのものというよりも、とっさの対応力などを判断されていることが多いようです。

常に落ち着いて、丁寧に、明るく話すように心がければ、たとえ立派な話ができなくても大きな減点となることはないでしょう。

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