ヘアメイクの専門学校には通うべき?

具体的なビジョンを描く

メイクアップアーティストの働き方は、フリーランス、ヘアメイクプロダクション、メーカー勤務、サロン、ブライダルなど幅広く、それぞれ業務内容や仕事のスタイル、求められるものが少しずつ異なります。

そのため、これからメイクアップアーティストを目指す場合、できるだけ早いうちにどの分野に進むかを決めておくべきことが望まれます。

「こういう場所で働きたい」「こういう仕事がしたい」と具体的なビジョンが描けていれば、それに見合った学校を選べますし、より目指す姿に近づくことができるでしょう。

養成講座・学校でヘアメイクの基礎を学ぶ

メイクアップアーティストは、現場での適応能力が非常に求められる仕事です。スキンケア、ナチュラルメイク、特殊メイクなど、現場で指示された通りの要求に応えなければなりません。

メイクアップアーティストには公的な資格はないため、学校に行かなければなれないという職業ではありませんが、上記のことを考えてみれば基礎は絶対に必要となります。

メイクスクール出身者でなければ採用してくれないサロンやプロダクションも多く存在するので、未経験からスタートする場合、一度はメイクスクールに通った方がよいといわれています。

メイクアップアーティストの資格

メイクアップアーティストには、民間の資格があります。

その一つである「IBF国際メイクアップアーティスト認定試験」といった国際ライセンスは、ニューヨークを中心に活躍しているメイクの関係者によって作り上げられたものです。

就職・転職時のアピールポイントとして経歴に入れておけば、いずれ強い味方となるかもしれません。

学校卒業後の進路は?

卒業後の進路として多いのは、ヘアメイクプロダクションに所属する、化粧品メーカー、サロン、ブライダル関係の企業に就職する、フリーのメイクアップアーティストの下に弟子として付くなどです。

学校を出れば、多くの場合、メイクアップアーティストとして活動はできます。しかし、この仕事は技術を要する専門職ですし、体力やセンス、コミュニケーション能力まで多分に求められる厳しい世界です。

さまざまな分野で自分の地位を確立して、昇進していくかフリーに転身していくかはその人の実力次第なのです。

メイクアップアーティストとしての一歩を踏み出し始め、「この仕事が天職だ」と思えたのであれば、努力し続けていくことで明るい未来は開けてくるでしょう。

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