マジシャンへの転職

転職に必要なものは

子どものころからマジックが大好きな人や自分の芸でお客さんを喜ばせるような仕事をしたい人の中には、マジシャンを憧れの職業と考える人もいるでしょう。

マジシャンに転職したいと思ったとき、何が必要になるのでしょうか?

まず、マジシャンになるためには特別な資格や学歴は必要ありません。高校や大学を卒業していなくても、資格を何一つ持っていなくても、まったく問題ないのです。

さらに職歴も関係ありません。今まで一度も就職をしたことがない人でも、他の業種や職種で仕事をしてきた人でも、同じようにスタートをすることができます。

もちろん年齢や性別が関係ないこともいうまでもありません。

マジシャンというのは、あくまでも体一つ芸一つでお客さんを楽しませる職業ですから、履歴書に書くような学歴や職歴よりも、マジックやトークのテクニックのほうが何十倍も大切なのです。

今までの経歴に自信がなくても「どうしてもマジシャンになりたい!」という情熱がある人は、いつでも挑戦することのできる土壌があると言っても過言ではないでしょう。

転職で成功するために

それでは、マジシャンに転職しようと思ったとき、どのような行動を起こせばよいのでしょうか。

まずはマジックのテクニックを身につけることが必要です。

マジシャンの養成スクールやマジック教室に通ったりプロのマジシャンに弟子入りしたりしてワザを教えてもらったりするのが、最初の一歩となります。

もちろん、独学でマジックを覚えたい人は本や動画を使って研究しながら自分だけのワザを編み出してもよいでしょう。

ある程度のマジックができるようになったら、いよいよ仕事を探します。

芸能事務所や人材派遣会社にマジシャンとして登録をすることで仕事をあっせんしてもらえる場合があります。

また、レストランやマジックバーなどの飲食店に雇ってもらい、お客さんにマジックを披露できることもあります。

ただし、いずれの場合も経験のない素人をいきなりステージやショーに出してくれるということは少ないので、実績作りのために最初のうちはボランティア同然で仕事をする人も少なくないようです。

老人ホームや病院の慰問などで経験を積んでから本格的な職探しをするのもひとつの手でしょう。