マジシャンの魅力

いつも「ワクワク」「ドキドキ」を

マジシャンという職業は、子どものころに感じたような「ワクワク」や「ドキドキ」を大人になっても感じ続けることができる職業です。

新しいマジックを考え出すために頭の中にはたくさんのアイディアが溢れていて、不思議なことやビックリすること、面白いことや感動することをいつも追い求めています。

ステージに立つ前は緊張することもありますが、お客さんと一緒に笑いマジックで感動させ、やがて終演後に拍手喝采で送りだされる瞬間には、たとえようのないほどの喜びにも包まれます。

子どものころから好奇心旺盛で探究心のある人にとって、マジシャンは最高の仕事です。

仕事を通してたくさんの発見をし、いつだって「ワクワク」「ドキドキ」と隣り合わせの人生を送ることができるでしょう。

たくさんの「自由」のある生活

毎日朝早起きして満員電車に乗って通勤し、会社では上司にたくさん怒られて、昼休みはお弁当を急いで食べて、残業をしながらクタクタになって働く…。

日本では、そんな生活を送っているサラリーマンやOLは決して少なくありません。こうした人たちの生活と比べると、マジシャンの人たちは特殊な勤務スタイルをとっているようです。

まず、単発の仕事が多いため毎日定時に出勤するということはありませんし、お昼休みやトイレ休憩も基本的には自分の都合でとることができます。

スーツや制服もありません。組織に所属していないため、出世争いや望まない転勤という悩みとも無縁です。

このように考えると、マジシャンというのは、比較的「自由」の多い職業といっても過言ではないでしょう。

自分の裁量で仕事を入れ、自分の都合で休みを取り、自分の好きな服で自分の思い描くパフォーマンスを行うことができるのです。

もちろん、そのぶん「収入が不安定」「将来の保障がない」などの不安も引き受けなければいけませんし、マジシャン以外の仕事もしながら生計をたてなければならないこともあります。

ですが、大人になっても枠にとらわれずに自由に生活を送りたい、マジックとともに生きていきたいという人にとっては、とても魅力的な生活を送ることができる職業といえるでしょう。