脚本家に向いている人、適性

好奇心旺盛で勉強家

脚本家というものはさまざまな事柄を生み出していかねばなりません。話の設定上、自分のよく知らない分野について書かなければいけない状況も出てきます。

あらゆることに詳しい人間はいないわけですから、日頃からの勉強やリサーチが必要となり、そうした作業が苦にならない人が向いています。

実際に脚本家は好奇心旺盛でいろんなことを知りたがったり、多趣味でいろんなことに首を突っ込みたがる人も多いです。そうして得た経験を創作に活かすことができるわけです。

長時間の執筆作業ができる

脚本家はときには何百枚もの原稿を仕上げていかねばなりません。

何度も修正と推敲を繰り返し、せっかく仕上げた原稿が、現場から突き返されたり土壇場で書き直しとなることもでてきます。

締め切りに間に合わせるために、ひたすら書いていく作業に没頭できるか。この点は重要です。

机に座っていられない、集中力がない、すぐ外出したり遊びたがるタイプだと難しい所があります。

最低限の社会性や営業能力

脚本家であるからといって、社会的な関わりが少なくてすむわけはありません。

実際にドラマなどの制作では現場の監督やテレビ局側の人間と折衝しながら作品を作り上げていきますし、そうした面で上手く意思を伝えたり、協力し合ったりしていく力は必要となります。

また、売れっ子の脚本家となるまでには仕事も入ってきません。自分からいろんな企画を売り込んだり、注文を取ってくるという姿勢も必要になります。

人間関係が大事な業界であるので、人脈も影響してきます。日頃から人との出会いを大切にするタイプであれば、仕事も得やすいでしょう。