高校教師の残業

高校教師の残業の実態

高校教師の残業(本来は残業と言う言葉は使いません)内容は教師によって異なります。職員室での業務がはかどらなかったら自宅に持ち帰ることもあります。

残業の中でももっとも教師をナイーブにさせるのはテストと授業作成です。特に高校三年生になると進路によってクラス編成が変わります。

大学進学のクラスでは文系、理系に分けますし、専門学校、就職に進路を取っているクラスは偏差値を上げることよりも学習指導要領に沿った授業、テスト作成をします。

これらをバランスよく、理解できない生徒がいないように授業内容を組み立て、テストを作成しなければなりません。教師の残業時間の多くはこちらに費やされることでしょう。

授業外の行事も負担が大きい

また、遠足、修学旅行、文化祭、スポーツ大会など年間を通してさまざまな行事があります。これらの行事を円滑に進めるために教師は何ヶ月も前からスケジュールを組み立てることとなります。

修学旅行のしおり作りはその中でも最も時間がかかる作業です。毎日残業をしなければならないことはもちろんのこと、それと並行して授業も滞りなく進行しなければなりません。やるべきことが多く、精神的に挫折してしまう人もいるほどです。

また、仕事が少ない人でも生徒一人ひとりの状況把握を逐一しなければなりませんし、場合によっては進路相談会なども開かなければなりません。教師は非常に残業が多い職業で、生半可な気持ちでは心身ともにもたなくなってしまうことでしょう。

仕事体験談