高校教師の仕事内容

仕事内容

高校教師の仕事内容は非常に多岐にわたります。生徒の時には分からなかった教師の裏事情などもたくさんあります。代表的な高校教師の仕事内容を挙げてみましょう。

1.授業の組み立て

学習指導要領に沿って1年間の授業を組み立てなければなりません。また要所要所でプリントや練習問題を作ったり、中間、期末テストの問題を作成したりしなければなりません。

中学と比べ専門性が格段に上がるため、教師も専門知識を磨いておくことが求められます。教科書の改訂など、教える内容も変わることがあるので日々勉強が必要です。

2.生徒とのコミュニケーション

生徒がどのようなことで悩んでいるのかなどを探り、必要であれば解決の助力とならなければなりません。高校教師は生徒の気持ちや状況を正確に把握し、適切な助言や指導をすることが求められます。

3.生徒の親との折衝

面談などをして、生徒の普段の様子や抱えている悩み、進路などを親と一緒に解決しなければなりません。必要なのは、生徒一人ひとりが違った悩みを常に持っているということを認識することです。

4.進路相談

高校生は卒業した後の進路によって、将来が大きく左右される場合があります。生徒が決めている進路を大人の目線に立って考え、必要であれば考え直させることも必要です。

5.部活動

部活には顧問が必ず必要です。時にはやりたくもない部活の顧問を余儀なくされることもあります。部活によっては土日祝日も活動します。

6.模擬授業

夏休みや春休みなど、学校が休みのときにも教師は次の授業を考えたり、学校教育、校則、生徒との触れ合いかた、模擬授業などを勉強しなければなりません。

7.イベントの主催

修学旅行、文化祭、運動会など、生徒の自主的運営をテーマにするイベントが年間を通してありますが、その土台作りをするのが教師の役割です。

このように、自分が生徒の時では気に留めていなかったことが教師の仕事内容としては多々あります。教師は陰ながら生徒がより良い学園生活を送れるように支えているのです。

活躍の場

高校教師の勤務先は、国公私立の高等学校です。昼間に授業を行う全日制の高校だけでなく、夜間に授業を行う定時制高校や通信教育課程を指導する教師もいます。

仕事体験談