高校教師は生徒の親とどう付き合うべきか

生徒の親との関係構築

高校は中学と異なり、一般的に親と接点を持つ授業参観や三者面談などは行いません。ただし、学校によっては進路を決める際に進路相談として親も混じって行う可能性はあります。

しかし、それ以外でもイレギュラー的に親との折衝を余儀なくされることもございます。想像つくとは思いますが、一番多いのは生徒の問題です。

生徒の校則違反、生徒同士のいざこざ、学校外での問題などが挙げられます。特に生徒同士で傷付け合ったりした場合は双方の言い分、親の出方なども考えなければなりませんので教師は神経を使います。

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また、学校外で生徒が問題を起こした件に関しては教師は基本関与する必要はありません。しかし、学校が悪いとまくしたてる親もいます。子どものことを想って言っているのならばまだしも、自分や家庭の保身のために学校側に責任を押し付ける親も本当にいるのです。

高校教師になったら生徒とその親との関係を築く必要も迫られます。

毅然とした態度で接する

しかし、ここで肝心なのは親に頭を垂れる必要はないということです。特に学校内で起きた問題は教師が解決するべきであって、本来生徒の親が出てくる幕はないのだということをきちんと親に伝えなければなりません。

家庭では親が子供の教育をしてその責任を負いますが、学校では教師が生徒に責任を持っているということを覚えておくことが大切です。親との関係構築は教師がへりくだるのではなく、毅然とした態度で親と折衝することからはじまるのです。

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