高校教師の職場は縦割り社会

高校教師は昔からの上下社会

高校教師の職場と言えばどんな環境をイメージされているでしょうか。学園ドラマでも教師同士が意見の相違から対峙する場面はよくあります。

もちろん学校によっても異なりますので一概に言いきることはできませんが、基本は「職場は縦割り社会」の傾向があります。年齢、役職が上の人に対しては言葉遣いに気をつけましょう。

特に公立学校は6年から8年程度で教師は学校を移り変わります。

「前の学校ではこうだった」
「この学校の校則も強めるべきだ」

などと、教育委員会の人のように校則に関して指し図したりする人もいます。

自分とは合わない教師たちもいる

中には理不尽な言動を行う先輩教師もいますし、必ずソリが合わない人もいます。朝の職員会議から白熱とした口論を繰り広げる先生たちも大勢います。しかし、学校、生徒を考えての意見だと思うことが大切です。

先生方は少なからず教育者という職務に対して誇りとプライドがあります。時には意見の言い合いも結構ですが、相手のプライドを傷つけるような行為を働くと途端に自分の居場所がなくなってしまいます。

また、就職した一年目の新米教師には部活動の顧問や行事の運営担当者など荷が重い仕事も淡々と任されます。「何事も経験だ」と言われて押しつけられますが、実は皆面倒だからやりたがらないだけということも多々あります。

生徒の時には見えなかった教師の確執なども見えてきますので、尊敬の念を忘れないと同時に反面教師にして自分の理想の教師像を常に持ち続けることが大切だと言えるでしょう。

仕事体験談