高校教師を目指す人はどんな人?

多くの人は夢を持っている

高校教師になったきっかけというのは人それぞれ異なるかと思います。十数年前のバブル期は教職は全国的に空き状態が多く、言うなれば、なろうと思えば比較的簡単になれる職でした。

しかし、景気が悪くなってくると、公務員である教職を狙って就職する方が増え、また休みも多いことから倍率は非常に上がってきました。近年は教職も非常に苦労が多く、離職者も大勢いるという事実が認知されていますが、それでも教職の人気は途絶えません。

何年も勉強しなければならない筆記試験に、大学で取得しなければならない単位や教育実習。これらを乗り越えてまで教師になりたいと頑張っている方というのは、それなりの理由というのがうかがえます。

その多くは高校時代から夢だったという人です。教えるのが好き。学校が好き。生徒と触れ合いたい。このような根本的な単純な理由から高校教師を目指しているという方が大半かと思います。

ただ公務員だから安定している。この程度の理由づけでは困難な教職免許は取れませんし、受験や面接を乗り越えることは到底できません。

なりたい人がなるべき職業

ただ一つ言えることは、高校教師にどうしてもなりたいという方がなるべき職業だということです。教えることも、学校も、生徒との触れ合いも全部受け入れて好きだと言える方のみが、筆記試験を突破し、面接で合格することができるでしょう。

いま現在高校教師になるために日々勉強している人というのは多かれ少なかれその素質がある人だと思います。なぜなら、現在教職の倍率が非常に高く、一朝一夕の努力では合格できないことを知っていながら、それでも教師を目指しているのですから。

高校教師になったきっかけというのはさまざまありますが、それでも心の奥底の支えとなっている部分は、案外単純な、教えること、学校、生徒との触れ合いが好きという理由が多いものです。

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