広告制作会社の種類

世間に広く発信するマス広告

広告制作会社は、企業によって力を入れている制作物が違います。

まずは広告の種類について説明しましょう。

昔からある代表的な広告としては、マスコミ4媒体、あるいは4マス媒体などと呼ばれている「テレビ」「ラジオ」「新聞」「雑誌」です。

この中でも、テレビやラジオのコマーシャルに力を入れている広告制作会社は映像のプロフェッショナルであるCMプランナーが多く所属しており、新聞や雑誌に掲載される広告に力を入れている広告制作会社は文章のプロフェッショナルであるコピーライターが多く所属しているという特徴があります。

CMプランナーの仕事

最近ではこの4マス媒体だけではなく「インターネット」の広告が大きく売り上げを伸ばしており、ネット広告に力を入れる企業も増えてきています。

上記のような広告は、いずれも世間の人々に広く発信することができるというところが最大の強みであり、一つひとつの案件の予算や規模も大きいのが特徴です。

4マス媒体の広告を手がける広告制作会社は大手企業も多くあります。

セールスプロモーション広告

マスメディアを利用する広告とは別に、直接的に消費者の購買意欲に働きかける広告のことをSP広告、セールスプロモーション広告といいます。

私たちが駅や電車の中で見かけるポスターやチラシ、街中の看板、顧客宛に届くDM、キャンペーンやイベントなどがこれにあたります。

広告制作会社のなかには、このようなセールスプロモーション広告を得意としているところもあり、企業のブランドイメージや経営戦略などを理解したうえで広告を企画します。

最近ではこのセールスプロモーション広告も多様化しており、モバイルと連携してSNSやブログを活用することで、顧客によりこまめな情報発信を行うことも可能になっています。

こうした広告は、マスメディアを利用した広告に比べると低予算・少人数で制作できるということもあり、中小規模の広告制作会社も積極的にこのような広告に力を入れているようです。