広報の給料・年収

平均年収

広報の平均年収は、300万円~500万円程度がボリュームゾーンとなっています。

年齢が上がるにつれて収入も高まっていく傾向にあり、一般的な会社員の平均年収とほぼ同程度と考えておいてよいでしょう。

ただし、勤務先となる企業の規模や地域、経験、実力などによっても異なります。

40代を超えるとマネージャーなどの管理職に就く人が増加し、年収も600万円以上にまで達する人が増えます。

また、広報は正社員以外に、契約社員や派遣社員として働く人もいます。

一般的に、これらは正社員よりも給料が劣ると思われがちですが、契約社員や派遣社員の広報の場合、すでに実務経験を持つ人が即戦力を期待されて働いているケースが多く、結果的に実力が認められ、正社員と同じくらいの年収を得ている人も少なくないようです。

正社員として就職すれば、若くてもそれなりに安定した収入が得られますが、実力ある広報を採用したいと考える企業は多いため、スキル次第では良い条件で働くことも不可能ではありません。

広報として年収を上げるには

広報のなかでも、とくに「社外広報」の仕事は、自社のブランドイメージをアップさせたり、商品・サービスの信頼度、認知度を高めるための重要な要素となります。

同じ商品のPRをするにしても、限られた予算の中、どのようなタイミングで、どのような見せ方をしていくのか。

そこでは「戦略」が不可欠であり、広報の腕次第で、販売数や契約数を一気に伸ばすことも可能になってきます。

広報の仕事は、一見成果が見えにくいと思われがちですが、実際にはこのような業務を通じて売上を高めることに貢献することができます。

そして、成果を出せば評価され、大きな収入アップにつなげていける可能性もあります。

社員向けに情報を共有する「社内広報」の仕事も重要な仕事の一部ですが、広報としてキャリアを磨き、収入をアップさせたいのであれば、社外広報の仕事でスキルアップを目指していくことを考えるとよいでしょう。