皇宮護衛官の志望動機

皇宮護衛官の役割そのものへの強い情熱

天皇皇后両陛下や皇族各殿下をお護りし、皇居や御所などの警備を仕事として専門に行うのは、皇宮護衛官だけです。

現在第一線で活躍する皇宮護衛官たちは、学生時代からこのような任務そのものに憧れを持ち、警察官でもなく「どうしても皇宮護衛官になりたい!」という強い思いを持っていた人が多いそうです。

また、いずれは皇族を一番近くでお護りすることができる「側衛官」を目指したいと考える人もいます。側衛官になるには人一倍の訓練が必要ですが、それだけの気持ちがあれば、皇宮護衛官になったのちのキャリアアップのモチベーションとなるでしょう。

地味な仕事であることも理解を

皇宮護衛官に対して、「カッコいい」や「華やかそう」といったイメージを持っている人もいるかもしれません。しかし、彼らの日常の仕事の多くはとても地味な仕事であることを忘れてはいけません。

たとえば、護衛署での警備はほとんどが立番です。24時間、どんな天候の日でも交代で勤務しなければなりません。また、国民の皇室に対するイメージを崩すわけにはいかないので、常に立ち振る舞いにも気を配る必要があります。

そのような、仕事の厳しさや地味な面も理解したうえで、それでも皇宮護衛官になるという意欲や情熱をアピールできれば、志望動機としてはとてもインパクトが強いものになるでしょう。