キックボクシングとエクササイズ

エクササイズとしてのキックボクシング

キックボクシングのジムには、現在、キックボクサーに加え、フィットネス目的の人たちが通っています。

キックボクシングのトレーニングをベースとしたエクササイズをするために、ジムに通う人が増えているのです。

ダイエット効果はもちろん、筋力や持久力の向上、肩こりや腰痛の緩和、さらにはストレス解消などの効果があるといわれています。

通っているのは女性が中心で、年齢層は幅広いです。

キックボクサイズの基本メニュー

ジムでは、基本的な構え方やパンチの出し方、キックの出し方といったキックボクシングの基本から教えてもらいます。

キックボクササイズの基本的なメニューは、ウォーミングアップの後、シャドーボクシング、サンドバックやミット打ちです。シャドーボクシングは、音楽に合わせて行うこともあります。

ジムでのトレーニングは、試合に合わせ、3分動いて1分休むのを繰り返します。

これに、ジムによって、縄跳び(ロープと呼ぶ)やスクワット、器具をつかったウェートトレーニング、ストレッチング、呼吸法などのメニューも入ってきます。

リングに上がったり、相手と試合のように殴り合ったりすることはありません。

キックボクササイズの効果

有酸素運動を1時間は繰り返すので、脂肪を燃焼させ、ダイエット効果があります。また、パンチやキックで全身を動かすため、肩こりや腰痛予防、シェープアップ効果も期待できます。

サンドバックやミットをめがけて、パンチやキックをすることでストレス解消にもなります。

ただし、エクササイズは、どんなものでも、1回に20分以上行い、定期的に続けることが大切です。

そういう意味では、少なくともキックボクシングやボクシングに興味をもっていなければ、長続きしないでしょうし、効果もあがらないようです。

また、当たり前のことですが、パンチやキックをして楽しいと思わなければ、いくらトレーニングをしてもストレス解消にもなりません。