化粧品メーカー社員の志望動機・面接

志望動機の考え方

化粧品メーカーの志望動機を考える際、ありがちなのが「そのメーカーの製品が好き」という思いを前面に出してしまうことです。

もちろん、志望先企業の製品の愛用者であり、そこに対して強い気持ちを抱くのは悪いことではありません。

しかし、いざこれからその会社で働くとなれば、「いち消費者」という立場から「作り手、届け手」になる必要があります。あくまでもビジネスの世界で、製品と関わっていくことになるのです。

したがって、志望動機では「ただ製品が好き」というだけではなく、「その会社で何がしたいのか」「仕事を通じてどう世の中に貢献し、何を世の中に届けていきたいのか」といったことまできちんと説明できる内容にすることが大切です。

同時に、過去の経験を踏まえてその気持ちに至った経緯をわかりやすくまとめることができれば、説得力のある志望動機として完成するでしょう。

面接のポイント

化粧品メーカーの面接は、企業によってグループ面接の場合と個人面接の場合があるようです。

大手企業の場合は大勢の受験生が集まるため、グループ面接で一気に人数を絞り込んだうえで、じっくりと個人面接が行われるといったことがよくあります。

面接に臨む際にとくに気を付けておきたいことは、以下の2点を明確にしておくことです。

・化粧品業界について理解を深めたうえで、自分は何をしたいのか
・その会社でなくてはならない理由

志望する業界と企業についての理解を深めておけば、どのような角度からの質問がきても落ち着いて答えられるはずです。

とくに、多くの化粧品メーカーがあるなかで「その会社に入りたい理由」を明確に説明することができれば、より熱意が伝わりやすいでしょう。

そのためには、各社の事業内容や理念、ビジョンなどをきちんと把握する必要があります。

その会社の「こだわり」のようなものは、パンフレットやホームページに必ず掲載されているため、よく調べておくことが大切です。