建設会社社員への転職、中途採用

中途採用の求人は多め

建設需要が拡大している一方、建設業界では人材の高齢化が進んでいることから、若手の育成が急務となっています。

ゼネコンをはじめとする建設会社各社は新卒採用を積極的に行っている一方、目の前のプロジェクトに対して即戦力となれる人材を確保するために「中途採用」や「キャリア採用」も活発に実施しているようです。

企業によって中途採用に関する考え方は若干異なっていますが、基本的に中途採用の場合、業界での経験やスキルのある人が求められます。

とくに専門性を要する建設現場の仕事では経験がある人はかなり優遇されやすく、スキルを持っていれば転職時にも強みとしてアピールしやすいでしょう。

中途採用の求人についても、まだしばらくは安定した数が見込まれます。

契約社員としても募集も

現在、建設会社では事業を拡大しているところが多く、正社員以外に有期雇用の契約社員としての募集をかけている企業もあります。

最大手のゼネコンでも契約社員の募集を行っているところがあるため、大型プロジェクトに参加することでキャリアアップしたいと考える人や、建設業界にブランクがあるけれど再び現場に挑戦してみたいという人などでも応募しやすいものとなっています。

なお、契約社員スタートであっても「一級建築士」や「一級施工管理技士など」の公的資格を取得し、勤務態度や実績が認められれば、企業によっては正社員へステップアップできるルートも開かれるようです。

未経験求人もある

建設会社の中途採用では経験者が圧倒的に優遇されやすくなっていますが、なかには未経験であっても熱意があれば受け入れている企業も存在します。

ただし、その場合は一から仕事を覚える時間が必要になることから、できるだけ年齢が若い人が望まれます。

未経験からスタートするのであれば、20代前半のうちに転職を検討したほうが就業先の選択肢は広がるでしょう。