建設会社社員のつらいこと、大変なこと、苦労

決められた期間で正確な工事をしていくこと

建設プロジェクトでは、いつまでにこの工程を終えて、いつまでに最終完成させなければならないという「納期」が必ず設けられます。

決められた期間内で安全に、確実に、そして質の高い工事をしていくことは、建設の仕事における大変な一面です。

作業手順をしっかりと考えて作業効率を向上させる必要がありますし、なんとなく作業を進めるのではなく、一人ひとりが責任感を持って仕事に向き合わなくてはなりません。

とくに作業現場では、少し気を抜いただけで大きな事故につながってしまうこともあるため、かなりの集中力を要します。

多くの人と協力して作業を進めること

時代とともに、建設業でも新しいテクノロジーが取り入れられている面は多々ありますが、最終的に工事は「人の手」によって行われる部分もたくさんあり、一つのプロジェクトには大勢の人がかかわります。

それぞれの作業のプロフェッショナルたちが協力し合いながら、完成に向けて動いていく。建設の仕事では、何よりも「チームワーク」が求められます。

自分一人だけで完結できる仕事ではないため、日ごろから他者の動きをよく追っていかなくてはなりませんし、自分の思い通りに事が運ばないこともたくさんあることは、この仕事の大変な一面だといえるでしょう。

急な変更にも対応しなくてはならない

建設プロジェクトでは、事前に綿密なスケジュールや段取りを組んで作業を進めていきます。

しかし、現場の状況によって作業内容はたびたび変更になったり、とくに大雨や大雪といった気象条件によっては、作業が滞ってしまったりすることもあります。

そうなると、遅れた作業を一気に進めるべく一時的に勤務時間が極端に長くなったり、休みが減ったりする可能性もあります。

そうした、自分ではコントロールできないことにも柔軟に対応していかなくてはならないのが、建設会社での仕事です。