検事は結婚・子育てしながら続けられる?

結婚

検事の仕事は一般的な職業と比して、精神的、肉体的にハードであるといえます。検事に限らずきつい仕事をしている人なら、「できれば誰かにサポートしてもらいながら仕事をしたい」と思うのが本音ではないでしょうか。

女性の場合、結婚すると負担が増えると考え二の足を踏む人もいるかもしれません。

たしかに、検事の仕事をしながら、結婚し自分一人で家事をすべてこなす、というのは大変です。でも、仕事に理解がある配偶者と結婚し家事を分担する、家事の省力化をはかる(簡単に言うと手抜き)などして負担を減らす工夫をすれば両立はできると思います。

必要経費と考え、外部のサービスなどを利用することも考えてみたら良いかもしれません。もちろん、既婚の女性検事は存在します。ですから、「結婚しながら続けられるか」といわれれば答えはイエスです。

子育て

子育てとなると、結婚より考えないといけないことは増えます。

検事の身分は、国家公務員ですから産休、育休を利用することができます。育休は現在の制度では最長3年間取得可能ですが、実際にはそれだけ長く休む人はあまりいないようです。

実際どう活用するかは別として、制度上、産休、育休といった制度が整っているため子供を産む所まではそれほど大きな問題はないでしょう。

問題は、育休明け職場復帰をはたした後どのように子供の面倒をみるかということでしょう。保育所などの預け先の確保、送り迎えは誰がするか、子供の病気など緊急の時はどのように対処するか、色々考えておかなくてはなりません。

日々の育児を考えても、誰かの協力があった方が良いとは思います。

職場でも仕事内容、部署など多少の配慮はしてもらえるでしょうが、働き続けるのは大変ですのでそれなりの覚悟が必要でしょう。また、検事という職業柄、転勤は避けて通れません。子供が大きくなったとき転勤にどのように対応するかも考えなくてはいけないでしょう。

とはいえ、子供のいる女性検事も活躍していますので子育てしながら働き続けることも可能といえます。