建築士の魅力

クリエイティブな面白さ

建築士の仕事の魅力は、自分のアイディアやセンスをデザインにどんどん取り込んでいけるところです。

依頼主であるお客さまの理想の住宅を実現させるために、どんな住宅構造にするか、どんな材木を使うか、どんな壁の色にするのか、どんな庭にするのか…その全てが建築士の頭の中にあるイメージから始まります。

ときには良いアイディアが浮かばずに苦しむこともありますが、そのぶん納得のいく答えを見つけられた時、大きな感動を手に入れることができます。

また、設計する建築物は、ひとつひとつが全て異なるものです。その土地の地盤や広さ、建築物の利用目的、施工主の意向、地域色や時代とのマッチングなどを考え合わせたうえで、毎回個性豊かなデザインを生み出していきます。

一つひとつのデザインとの真剣勝負が続く建築士の仕事は、これ以上にないくらいクリエイティブな仕事だと言っても過言ではないでしょう。

建築を通して幸せを提供

建築士に住宅設計の依頼をする人のなかには、現在の住環境に大きな悩みを抱いている人も少なくありません。

「狭小住宅で部屋も狭いので家族がくつろげない」「室内に段差が多いので年老いた親が転倒しそうで心配」「子どもが集中して勉強できる静かな空間がない」など、世帯ごとにさまざまな課題をもっています。

建築士の役割は、そういった悩みを解決できるような住環境を創りだすこと。

狭小住宅でも広々と空間が使えるような設計を考えたり、高齢者でも安心して暮らせるようなバリアフリーの設計を考えたり、騒音のうるさい地域でも静かに暮らせるような防音の設計を考えたりして、家族が笑顔で過ごせる住宅にします。

建築物を通して、人々に安心して暮らせる生活環境をプレゼントするのが、建築士の使命。たくさんの家族に笑顔で「ありがとう」と言ってもらえる、かけがえのない仕事です。