建築板金工の勤務時間・休日

勤務時間は日中のみ

建築板金工の仕事は外仕事がメインになりますし、材料を切ったり叩いたりするので、音もそれなりに出ます。

そのようなことから、現場での作業は日中のみしかできません。

つまり、建築関係であっても内装関係の仕事とちがって、夜間作業はほとんどできないのです。

そのため、勤務時間としては日中のみとなり、夜間作業などはほとんどありません。

唯一あるとしたら、材料の仕込みや段取りなどでしょうが、それにしても深夜までやるというのはよほどの突貫工事や緊急対応以外ではないと思っておいていいでしょう。

休日は天候と工期に左右される

休日についても、とくに日曜日や祝祭日に関しては労働災害保険や近隣への騒音への配慮から、あまりやることはありません。土曜日に関しては第2・第4土曜日のみが休みというところが多いです。

ただし、これは平常時における場合です。

たとえば、台風が来るのが目に見えている場合には、休みであっても作業して間に合わせる必要がありますし、工期が詰まっていてどうしても仕上げなければならない場合についても、同様に土日返上ということもあります。

そのため、休日については天候と後期に左右されるといえるのです。

自然災害で突発的な休出も

台風や大風が吹いて屋根や外壁がはがれたり、地震が起きて外壁がいたんだりすると、突発的に修理にまわることが増えてしまいます。

とくに屋根や外壁がはがれた場合には、しっかりと直さないまでも雨風が建物内に侵入しないように、また、はがれた箇所がそれ以上広がらないように応急措置をする必要があり、そのようなときには休んでいられないときがあります。

また、新築や増改築の際に施工したお宅は、このような修理や補修も対応する場合が多いので、そのようなお宅を回るだけで土日返上といったことにもなりかねないのです。

滅多にないことですが、そのようなときは踏ん張り時といえるでしょう。