警察官の志望動機

志望動機の重要性

一般的に、警察官を目指す人が志望動機を真剣に問われるのは、警察官採用試験の提出書類もしくは面接試験の際です。

警察官は人柄を重視しての採用が行われているため、しっかりとした志望動機を持っていることは、合格のために不可欠といえます。

警察官を目指す人の多くは「社会貢献がしたい」という気持ちを持っていると思いますが、なかでも都道府県警察を受験するのであれば、「なぜ、その土地の警察官になりたいのか」という点にまで踏み込んで答えられるようにすることが大切です。

また、具体的に「警察官になって、こんな仕事がしたい」という希望がある場合、それを伝えることもアピールになるでしょう。

ただし、仕事内容について突っ込んで聞かれる可能性もあるため、間違った理解をしないように、できるだけ細かく調べておくことが必要になります。

家族、親戚が警察官の場合

警察官を目指す人のなかには、家族の誰かや親戚などが警察官で、その影響を受けたという人も多くいるようです。

身近に警察官として働く人がいることが特別有利になることはありませんが、間近で働く様子を見て影響を受けたという場合には、志望動機として十分アピール材料になるでしょう。

自らの気持ちを素直に伝えることが大切です。

熱意を伝えること

どれだけ念入りに考えた志望動機を話しても、内容に対して細かく突っ込まれたりする「圧迫面接」が行われることもあるようです。

しかし、面接官は志望者を落とそうと思って、そのような態度をとっているわけではありません。

警察官は、やりがいがある反面、受験生が想像している以上に厳しい仕事でもあります。

だからこそ、面接官はさまざまな受け答えを通じて、「警察官に対する熱意が本当のものなのか?」「ストレスにも耐えられそうか?」などを確認しているのです。

志望動機は「警察官になりたい!」という情熱を一番込められる部分です。冷静に、かつ想いの伝わる志望動機を考えれば、少しくらい話すのに失敗しても、きっと相手には本気度が伝わるでしょう。

このように、志望動機は合否をも左右するとても重要なものです。独りよがりの伝わりにくい内容になっていないかどうか、試験前には周りの人にもチェックしてもらうとよいでしょう。