警察官の面接

警察官の面接とは?

都道府県警の警察官採用試験は都道府県によって若干実施内容が異なります。

基本的には「一次試験」と「二次試験」の二段階制で実施されており、二次試験では面接が行われています(まれに一次試験の場合もあり)。

面接は、集団面接の場合と個別面接の場合があり、都道府県によっては両方が行われるところもあります。

警察官採用試験では、筆記試験や体力試験の成果も重要ですが、面接の結果が合否を大きく左右するケースも多いようです。

それは、警察官が多くの市民と接する仕事だからこそ。どの都道府県でも「人物重視」の採用がなされており、面接によって「本当に警察官としてふさわしい人物かどうか」を厳しくチェックされるのです。

そのため、面接を受ける前にはきちんと志望動機などを考えておき、面接官の前では明るく、元気に、テキパキと答えることを心がけることが大切です。

面接で聞かれること

面接試験では、その時の状況によって、さまざまな質問がなされているようです。以下は、過去にあった質問の一例です。

・志望動機
・なぜ、この都道府県警を志望しているのか
・学生時代に頑張ったこと
・アルバイト経験
・部活動やサークル活動の思い出
・体力に自信はあるか
・警察学校は厳しいけれど大丈夫か
・両親は警察官を目指すことに何と言っているか
・併願状況(民間企業も受験するか)
・尊敬する人は誰か
・どんな仕事をしたいのか
・警察官に対するイメージ
・最近の気になるニュース
・不合格だった場合はどうするか

併願状況は話すべき?

警察官の採用試験は、自分が住んでいる都道府県以外のものも受けることができるため、実際に、いくつかの都道府県警を併願している人も多くいます。

その際に気をつけておきたいのが、「併願状況」や「なぜ、この都道府県の警察なのか?」という質問です。

「併願はしていない」などの嘘をついても、同じ警察組織である以上、調べれば発覚してしまうことなので嘘をつくのはやめておきましょう。

併願をしている場合には、「どうしても警察官になりたいから」という強い気持ちをアピールしたり、「その土地を選んだ理由」について自分の言葉でしっかりと語ることが大切です。

正直に、真摯に答えれば、基本的に併願していることがマイナスになることはないようです。