競輪選手の生活

競輪選手のレース中の生活

競輪選手はJKA(旧・日本自転車振興会)からの斡旋の通知を受けて、そのレースへの意思表明をしたら開催会場に移動することになります。競輪のレースは、365日全国いずれかの競輪場でレースが行われているため、選手は年末年始なども働くことが多くなります。

レースへの参加が決まり、身体検査を受けた後は、選手宿舎に入ることになります。八百長や、レース情報の外部への漏えいを防ぐため、選手が持っている携帯電話などはすべて開催場に預けます。

家族や親族はもちろん、友人、レースに参加しない競艇選手など一切連絡が取れなくなります。宿舎は4人一部屋の相部屋で、競走するレースがないときには部屋でゆっくり休んだり、トレーニングルームで体を温めたりしている選手が多いようです。

レース外の選手の生活

レースがないときの選手は、ほとんどが体作りのために体を鍛えています。レースが開催されていない競輪場でトレーニングを行ったり、スポーツジムで体を鍛えたり、街中や山道を自転車で走って体力づくりをする人もいます。

レースの斡旋がない限りは自宅にて待機をする形が多くなります。ランクの高い選手になると、斡旋されるレースも多いため、全国各地を転々と移動する人も多くなります。

レース開催中は主催者の用意した選手宿舎での生活になるため、自分で宿泊先を探したりする必要はありません。レース外の期間中でも、レース中に開催されるファンイベントなどで競輪場に行く選手もいます。