刑務官の魅力

安定した仕事

特殊な事態が発生しない限り、仕事内容も一定で安定しています。民間企業のように業績の悪化よってリストラされたり、厳しい営業ノルマに追われるといったことはありません。

どんな時代でも刑務官の仕事が消滅するということは考えにくいので、将来的にも失業の心配はほとんどしなくてすみます。

金銭的な面で恵まれている

一般的な行政職の公務員よりも12%ほど高い給与が設定されています。刑務官全体での年収の平均は600万弱程度であり、初任給の400万程度から役職が付いて等級も上がると800万円程度となることもあります。

また扶養親族がいる場合には扶養手当、借家や賃貸住まいには住居手当、公共交通機関を利用した通勤者には通勤手当など、地域手当などさまざまな手当があります。いわゆるボーナスに相当する手当も約4ヶ月分弱程度は確保されています。

民間のように不況の影響によるボーナスカット、大幅な給料削減は少ないでしょう。勤務先の敷地内に官舎が用意されている事も多く、それを利用することで住居費用も抑えられます。勤務も施設内中心で、あまり外出せずに済むので出費も少ない傾向にあります。

福利厚生も充実

週休二日制で、週当たりの勤務時間は40時間程度です。昼勤の一日8時間か昼夜勤務の交替制です。年間20日間の有給休暇や介護や病気による休暇、特別な休暇制度(夏季・結婚・出産・忌引・ボランティアなど)もあります。

最近は人員不足による残業や、私的な時間での武道訓練、時に突発的な事態による仕事などはあるものの、制度としては整っています。