経営企画のやりがい、魅力

責任もやりがいも大きい経営判断のサポート業務

経営企画の主な仕事の一つが、全社的な経営計画の立案と管理です。

計画を立てたら仕事が終わるわけではなく、管理の一環で事業の進捗状況などを正確に捉え、経営陣に報告しなければなりません。

取り扱い商品・サービスの需給バランスや競合他社の動向など事業を取り巻く状況は、常に変化するもの。報告内容によっては、計画見直しなど、大きな経営判断が下されます。

自分の仕事が経営に大きな影響を与えるため、強いプレッシャーを感じるといいます。

その一方で、出席した経営会議で、自らの報告が重要な判断材料になった時には、仕事の重圧が大きなやりがいに変わるそうです。

部門横断型プロジェクトならではの喜び

部門間をまたいだ大型プロジェクトには、異なる部門の意見を集約してプロジェクトに反映させる難しさがあります。

経営企画スタッフは、それを円滑に行えるよう、日頃からいろいろな部門の社員とのコミュニケーションを心がけたり、部門ごとの考えや状況を頭に入れたりなどしています。

すると、結果的に、社内に幅広いネットワークを築いたり、多角的な視点で経営課題を見つめたりできるようになるといいます。思わぬメリットを手にできるわけです。

そして何より、苦労してまとめたプロジェクトについて、プロジェクト参加者から評価の声をもらうと、強い喜びとやりがいを感じるそうです。

重責に見合った給与

経営企画は企業経営をダイレクトにサポートする職種なので責任は重く、任される業務の範囲が広いだけにハードワークになりがちです。

企業や担当している案件によっては残業が多くなります。その反面、企業経営の意思決定の瞬間に立ち会い、経営のダイナミズムを体感する機会に恵まれています。

経営計画や事業計画の立案、管理など自らの考えに沿って、企業を動かすという経営者のポジションも疑似体験できます。

これらのことを経営企画の醍醐味とする人は少なくありません。

さらに、責任の重さに釣り合って、収入も高めの傾向にあるようです。