家庭裁判所調査官になるための予備校、スクール、通信講座

家庭裁判所調査官補試験は難関試験

家庭裁判所調査官になるには、裁判所職員採用試験の総合職試験(家庭裁判所調査官補、院卒者区分・大卒程度区分)に合格する必要があります。

家庭裁判所調査官補採用試験の難易度は国家公務員試験の中でもキャリア組といわれるI種試験同等に難しいといわれています。

そのため、大学学部卒業以上の学力が求められ、実際国内でも有名な難関大学に通う学生も多く受験しています。

試験は、非常に幅広い出題範囲から、知能や知識を問う教養試験と、専門試験、人物試験から成り、合格するためには長期的なスケジュールを立てて取り組む必要があります。

過去問題集も多く販売されているため、それらを利用して独学で合格することももちろん可能です。

しかしながら、やはり過去問題の研究や対策ノウハウをもつ、公務員試験の予備校や、スクール、通信講座などを活用して効率的に受験対策をしている人が多いのが現状です。

心理系、福祉系国家公務員コース

公務員試験対策講座といっても、さまざまな職種の公務員があります。

家庭裁判所調査官は国家公務員の中でも、心理系、福祉系の国家公務員とされています。

多くの公務員試験講座を提供している予備校、スクールの中でも、家庭裁判所調査官コース、心理系・福祉系国家公務員コースを提供しているスクールはそれほど多くはありません。

近くにある予備校、スクールで家庭裁判所調査官を目指すコースが提供されていないという場合でも、通信講座の形態でコースを受けられるスクールもあるので確認してみましょう。

講座の選び方

資格予備校、スクールを活用する場合は、自分の進捗度と照らし合わせ、必要とする部分について適切なカリキュラムやサポートを提供してくれるか、講座費用などを比較して選びましょう。

スクールによっては、合格者の体験を聞く機会があったりとリアルな意見を聞くことができるケースもあります。

また、家庭裁判所調査官の試験での配点比重の高いため、面接が苦手な人は、面接対策をサポートしてくれる予備校を選ぶこともポイントでしょう。