看護師で転職してよかったこと(体験談)

執筆者:ちっか 女性 29歳 経験年数:7年

もらえる給料が大きくかわった

同じ看護師の仕事をしていても、勤める病院や施設によって給与形態が異なります。

看護師の場合、ほどんどが、基本給+夜勤手当+時間外手当+その他手当(住宅手当や通勤費など)で成り立っています。

基本給は、継続年数や経験によって決まります。多くの勤務先で年2回もらえる賞与も、この基本給によってかわるのでとても重要です。

転職する際、転職先の就業規則に則って基本給が決まりますが、前職での給与明細などを持っていき基本給の相談をすることも可能な場合があります。

また、看護師の給料の差は夜勤手当にあります。

1回の夜勤手当も病院や施設によって大きく異なり、同じ仕事としてももらえる額に差があるととても損をした気持ちになります。

看護師の夜勤平均は月4回といわれていますが、たとえば、1回の夜勤手当が10,000円のところと15,000円のところでは、月に20,000円の差がつきます。

2回分の夜勤の差があると思うと働く意欲はぐっと下がるかもしれません。

また、資格手当がある場合もあります。基本給のように毎月一定の額をもらえることができます。

看護大学を卒業していると、看護師資格の他に保健師資格を取得することもでき、看護師業務でありながら保健師として勤めているだけで手当が多かったりします。

働き方や出会い、新たな発見がいっぱい

同じ病院や施設で何年も働くと、多くの経験を積むことができ周りからも信頼されやすくなります。他部署とも顔見知りが増え、さまざまな情報交換をする利点もあります。

しかしながら、同じ看護師資格とはいえ、病院や施設によって「暗黙の了解」といった、その勤務地独特のルールなどもでてきます。

転職をするとそのルールの多さに驚くかもしれません。

そんなとき「前のところではこうしていました。」と思い切っていってみると、働きやすくなることもあります。

もちろん、その逆で、今までは面倒なことをしていたのだなと新たな発見ができたりします。

また、転職をすると、いろいろな看護師に出会えることができます。今までは同年代が多かった職場だったのに、転職をしたらママさんナースばかりだったりすることも。

今は、「応援ナース」という、日本各地の人手不足の地域で数ヶ月単位で働くような仕組みもあります。

いろいろな年代、歩んできた道が違う人と同じ仕事ができるのも看護師の仕事の魅力の一つかもしれません。

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