看護師の就職先の選び方

高い需要で常に求人がある看護師は、就職難の日本社会の中で「超売り手市場」という非常に珍しい状況にあります。

無理難題をつけなければ、就職先を見つけることは難しくはありません。逆に多くの求人があるので、どこに就職すればいいのか迷うほどです。では、その中から「自分にあった就職先を見つける。」には、どのような点に留意すればよいのでしょうか?

看護師の就職先

自分に合った就職先探しをする前に、看護師はどのような場所で働くことができるのかを見てみましょう。

看護師の職場と言えば、もちろん病院ですが、活躍の場はそれ以外にもいろいろあります。

看護師の主な就職先は、
『病院(クリニック、診療所を含む)・保健所・検診施設・血液センター・企業内医務室・保育園・乳児院・介護福祉施設・高齢者施設・訪問看護施設』
などです。

特に、高齢化社会が進む現代は、介護場面での活躍の場が広がっています。

就職先の選び方

就職先を選ぶ時は、まず自分の「目標」を明確にすることが大切です。

その「目的」と言うのは、例えば、「手術室で働きたい。」と言うことでも構いませんし、「月25万円のお給料が欲しい。」と言うことでも構いません。

「労働条件・病院や診療科目の希望・看護方式・勤務形態(夜勤の有無)などの中から、優先度をつけて自分の希望を挙げていくと、就職先が絞り込めてきます。通勤距離や手段、寮の有るなしもポイントになります。

情報収集

自分の進みたい方向、就職希望先(複数でも可)が決まったら、次は情報収集を行ないます。病院の特色、看護方針、労働条件が自分に合うかということも大切ですが、気になるのは職場の雰囲気です。

こればかりは入職しないとわかりませんが、看護師の定職率が高い勤務先は、労働条件・人間関係において仕事がしやすい環境が整っていると言えるかもしれません。

また病院によっては、来年度4月の採用に向けて、6月頃から病院見学説明会を行なっているところや、実際にその病院で数日間職場体験をする「インターンシップ」を開催しているところもあるので、就職先を決める時のよい判断材料になるでしょう。

仕事体験談