海上保安官の志望動機・面接

海上保安官の志望動機

「海が好き!」だけでOK?

海上保安官の仕事に興味を持ち、目指している人の多くは、おそらく「海が好き」だと思います。現在第一線で活躍している先輩たちも、みんな「海が好き」であると言います。

「海が好き」で「海に関わる仕事がしたい」ということは、立派な志望動機と言えるでしょう。しかし、それだけで海上保安官になれるほど、甘い世界でないのもまた事実。

海上保安大学校や海上保安学校への入学は狭き門で、入ってからも想像以上に過酷な訓練が続きます。海が本当に好きだからこそ、厳しさをも乗り越えていくという熱意が大切です。

「人を助けたい」という気持ち

海上保安官は海をの平和と安全を守る仕事ですが、人命救助に携わる機会もあります。また、陸上勤務など直接的に人命救助に関わらない場合も、すべての仕事はつながっているもの。

どんな職種に就いたとしても、その根底に「人の役に立ちたい」や「社会に貢献したい」という気持ちがあれば、前向きに仕事を頑張っていけるはずです。

困難なことにチャレンジしたい!

また、「難しいことにチャレンジしたい」という気持ちを持っている人も多いようです。

海上保安官の仕事では、ときに厳しい環境の中で耐えなければならないこともありますが、そんな困難にもくじけずに自分の力で乗り越えたときには、大きな充実感が味わえるでしょう。

海上保安官の面接

「人物試験」という名の面接試験

海上保安大学校採用試験、海上保安学校採用試験のいずれも、第1次試験をクリアした人のみが第2次試験に進むことができます。ここでは「人物試験」が実施され、面接官複数名に対して個人面接が行われます。面接時間は約20分程度です。

面接の内容・目的

試験は事前記入したシートに基づいて進められ、志望動機や趣味、好きな科目、学生時代の思い出、転勤についての考え、自己PRなどについて聞かれます。

人柄や対人関係能力を確認するのが目的であり、特別に難しいことは聞かれませんので、志望動機をしっかりと考えたうえで自分の言葉できちんと話せれば、そう心配することはないでしょう。