介護事務の勤務時間・休日

勤務時間

介護事務として働く場合、仕事内容は受付・会計や請求業務などの事務作業がメインとなります。

介護施設で働くものの、利用者の都合に合わせて働くことはあまり求められないため、その日にやるべき事務処理を片付ければ仕事も終わりです。

基本的には日勤となり、8時半~18時くらいの時間帯で勤務する人が多いようです。

仕事を進めるスピードによりますが、業務が立て込んでいたり、アクシデントが発生しなければ、あまり遅くまで残って働くということはないでしょう。

ただし、実際の現場では介護事務としての仕事だけでなく、介護職を兼務している人も大勢います。

もちろん、それは採用試験を受ける際に経験や取得している資格に基づいて確認がなされるものですが、介護事務単体での求人はほとんど一部の大手事業所に限られているのが実情です。

介護職の場合、施設によっては24時間を交代制で働いていることもあり、その場合は夜勤も含めた不規則な生活スタイルになることがあります。

残業の状況

勤務時間のところでも挙げたように、介護事務は特別なことがなければ、定時で帰りやすい仕事です。

しかし、事務処理は期日までに終わらせることが求められ、とくに介護保険請求業務に関しては国や自治体とのお金のやりとりも発生してくるため、締切が近い月末月初には毎日残業となる可能性もおおいに考えられます。

そのほか、利用者との書類や手続きのやりとりに手間がかかるなど、予期せぬ事態が起こることもありますし、施設では他の職員もたくさん働いているため協力を求められることもあります。

利用者の方に安心してサービスを受けてもらうためには、自分の都合だけで帰れないときもあるということは知っておいたほうがよいでしょう。

休日

事務専任で仕事をする場合には、基本的に土日は休日となることが多いようです。

介護施設と連携をとる役所なども土日は基本的に休みであるため、それに合わせて介護事務も平日に働き、週末は休むというスタイルとなります。

ただし、介護報酬請求業務がある月末月初は業務量が一気に増えるため、休日返上で出勤することもあります。その場合、業務が落ち着いている時期の平日に振替休日をとることができます。

勤務時間や休日に関しては施設によってもだいぶ異なりますので、気になることは面接時などによく確認しておきましょう。