介護福祉士の仕事のつらいこと、大変なこと(体験談)

執筆者:けん / 22歳 / 男性

安月給で大変

介護福祉士専門学校を卒業して、施設に就職。仕事は楽しいし、新人だけどやりがいも十分感じられます。

でも、ひとり暮らしで介護福祉士の仕事はちょっと大変です。

それは安月給な上、専門学校の奨学金の返済もあり、高価なものは買わずとも、生活していくのは精一杯です。

同じ職場の介護福祉士の先輩の中には、家族を養っていかなくてはいけないので、転職に踏み切った人や休みの日は副業をしている人など、経済的な面でつらいことがあります。

男性で、介護福祉士をしていると、なかなか結婚できないという噂も聞いたことがあります。

実際、介護福祉士としてキャリアアップしていくと、管理職やケアマネジャーなど給料も上がっていきますが、その間の5年、10年の仕事と勉強の両立や研修の参加など、時間をけずって働くつらさもあります。

不規則な勤務

介護福祉士が働く多くの施設では、24時間体制での業務があるので、早朝勤務や夜勤、日勤と交代制で1週間の仕事のスケジュールは定時の出社と退社ではありません。

夜勤では仮眠はとれるようになっているのですが、ぐっすりと眠れるものではありません。夜勤明けの日に寝なおしている人もいます。

また、休日出勤というのも当たり前にあります。日曜日や祝日、ゴールデンウィーク、年末年始など、世の中が休みになっていても、介護業界では交代で仕事をします。

夜勤専門の介護福祉士も中にはいます。比較的、定時で働いているのはデイサービスの介護福祉士です。ただし、朝の送迎があるので、事業所によっては早朝出勤で送迎準備や入浴の用意などしているところもあります。

不規則な生活では、身体の調子に気をつける必要があります。また、土日ばかり働いていると、友人と会えなかったり、家族と一緒に過ごせないことがあります。

勤務先によっては、勤務形態が安定しないところが、この仕事のつらいことの一つです。

ただし、同じ介護福祉士でも、勤務先によって働きやすさに大きく違いがあり、給料が高く設定されており、労働環境にも気を配っている施設もあれば、そうでない施設もあります。

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