わたしが尊敬する介護福祉士像(体験談)

執筆者:こぱんだ 47歳 女性 経験年数5年

やっぱり笑顔がなくちゃ

介護福祉士に絶対に必要な条件は、笑顔です。

介護福祉士はマスクをしていることも多く、ぱっと見ただけでは表情が分かりません。口角をしっかり持ち上げて、ほほ笑むとマスクをしていても眼が笑っています。

誰だって怒っている人には話しかけたくないものです。笑顔のすてきな介護福祉士は、要介護者の人気者です。

言葉かけを優しく

私の尊敬する先輩の介護福祉士は、冗談をさらりと言えて、細やかな気遣いができる人です。言葉かけが優しいので一緒に仕事をしていて楽しく、場が和みます。

認知症の要介護者は、とげとげしい態度で接すると余計に落ち着かず、意固地になります。

忙しいと思っている気持ちをぐっとこらえて、冗談を言いながら対応すると、認知症の要介護者が受け入れてくれて、すんなりといくことがあります。

礼儀正しい

私の後輩の介護福祉士は、礼儀正しい人です。祖父母ほどの高齢者の要介護者に、礼儀正しく話しかけて介助します。

横柄な態度で介助されると、高齢者の要介護者も怒りたくなります。敬いながら介助をすると良好な関係が保てるようです。

介護技術が素晴らしい

私のヘルパーの講師は長年、特別養護老人ホームで介護福祉士をしていた腰の曲がった高齢の女性でした。ボディメカニクスを使って、ベッドに横になった要介護者役の私を軽々とベッドの枕元へ上げました。

介助のスムーズな動きとあまりの安楽さに驚きました。やっぱり介護技術の向上は大切です。

いつか私もすてきな介護福祉士になれるように、尊敬する介護福祉士さんの長所をまねしながら実践しています。

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