介護福祉士資格の取得が成長のきっかけに(体験談)

執筆者:sharu 35歳 男性 経験年数9年

「介護福祉士」という資格の重み

私が介護福祉士を取得したのは、介護関係の法人で働き始めて4年目のこと。

異業種からの転職で慣れないことばかりの中、やっと少しずつ介護という仕事に慣れ始めたころでした。

普段から「資格なんか関係ない」という考えを持っていたため資格取得後も何も変わることはないと思っていましたが、資格を取得してから『介護福祉士』という言葉がそれまでとは比べ物にならないくらい重く感じられるようになりました。

「介護」という仕事をしてお金をもらっているからには、資格があろうとなかろうと介護のプロであるという自覚は持っていました.

しかし、国家資格を取得することで周囲から「介護福祉士なんだからこれぐらいできて当然」「介護福祉士なのだかこれぐらい知っていて当たり前」という目に見えないプレッシャーや期待を感じるようになりました。

そのことが重みに感じられるとともに、介護の専門家として相応の知識をつけなければと幅広く勉強を始めるきっかけにもなりました。

専門家として介護に向きあうように

この資格取得後の学びの中で、自分の担当だけできればいいと考えていた日常から、チームのリーダーとして考え行動するよう視点は広がりました。

自らの成長だけでなく、後輩の指導や家族さんへのアドバイスなど、自身が身につけた知識や経験をより多くの人の役に立てられるようになっていきました。

介護福祉士を取得するまでは、感覚と気持ちだけで介護という仕事に取り組んでいたのが、資格を取得することで、より多くのことを学び、専門家として幅広く、冷静に介護に向き合えるようになったと思います。

資格を取得して成長を

介護福祉士という資格を取得したことによって、私は介護職員としての新しいステージに突入したと感じますし、意欲と責任感が向上し、大きく成長する良いきかっけになったと思います。

介護福祉士の取得はゴールなどではなく新たな成長への足掛かり、第一歩だと思います。

これから資格を取得しようとするみなさん。ぜひとも資格を取得し一回りも二回りも大きな介護職員に成長してください。

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