介護福祉士の就職・採用・募集状況

介護福祉士の就職率

介護福祉士の求人は多く、売り手市場が続いていて、介護福祉士の就職率は高いです。

ハローワークに行けば、一年中、介護職員の求人を見つけることができます。

専門学校や短大、大学で介護福祉士を取得している学生は、他学部や他専攻と比べ、圧倒的に就職率が高いです。

毎年、介護福祉士課程の卒業生の就職率が100%という学校もめずらしくありません。

その分、学生時代は資格をとるため、他学部・他専攻と比較し、実習で夏休みも冬休みもなく、必修科目の数は多く、勉強で忙しい学生生活を送ることとなります。

介護福祉士は離職率も高い

自分から近所の介護施設に電話して求人を尋ねれば、雇ってもらえることもよくあります。

介護事業所は、あちこちに立ちあがっていますし、施設では大量に介護職員を募集しています。

ですが逆に言えば、それだけ介護福祉士の離職率も高いのです。

ハードな仕事の割には、低い月給なので、辞めていく人も多いのです。

また、次の職場が見つかりやすく、気軽に転職できるので、転職率が高くなっているという状況もあります。

介護福祉士は社会で必要とされている

介護福祉士は、日本の社会にとって、とても重要な職種です。

日本は世界でもトップの高齢者率の高い国です。多くの先進国で、介護の仕事は引く手あまたで、この仕事をする人たちを求めるニーズはますます増しています。

超高齢者社会を見通して、介護の仕事をする人に特別にビザを用意していたり、移民として受け入れていたりと、国によって介護業界の対策は違いますが、介護の人材を呼び込もうとしています。

日本はといえば、介護保険制度が創設され、外国人介護士の受け入れが始まり、介護福祉士のキャリアパスが明示され、少しずつ労働システムが変わってきました。

外国人介護士やキャリアパスはまだ定着していませんが、介護福祉士の就職状況が悪化する可能性は低いでしょう。

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