介護福祉士専門学校の選び方

介護福祉士専門学校の特徴

介護福祉士になるための方法のひとつとして、専門学校をはじめとする「養成施設」に通うことが挙げられます。

介護福祉士の専門学校は、2年制または3年制の養成課程となっており、学校によって昼間課程のところもあれば夜間課程を置くところもあります。

介護福祉士の養成校は全国に数多くあり、大学・短期大学と比べると、幅広い年齢層の学生が学んでいるようです。

すでに介護の現場で働きながら国家資格を取るために夜間課程で勉強している人や、失業や転職をして新たに仕事を求める中高年の層など、いろいろな顔ぶれの学生が在籍しています。

なお、これまでは養成施設に通った場合には、卒業と同時に介護福祉士国家資格を取得し、登録することがが可能でした。

しかしながら、2022年度の卒業生からは養成施設卒業者も国家試験の受験が義務化される見通しです。

専門学校で学ぶこと

介護福祉士の専門学校では、大学・短期大学に比べると、学問的なことよりも実践で役立つことを多く学ぶためのカリキュラムが組まれています。

大学であれば、「一般教養」の科目も多くありますが、専門学校では仕事に直結する科目が大半を占めており、座学と実習、両方の科目がバランスよく設置されています。

とにかく、就職を意識した教育編成がされていることが専門学校の特徴であり、介護福祉士取得以外にも、「ガイドヘルパー」や「レクリエーションインストラクター」など、複数の資格が取得できる学校も多いようです。

学校見学・模擬授業

介護福祉士の専門学校は全国に数多くあります。

いったいどの学校がいいのか、数が多いほど迷うものです。地元で通える範囲の学校を選ぶのであれば、介護福祉士養成校のウェブサイトから学校を探すと簡単に検索できます。

都市部では、相当数の介護福祉士養成校があるため選択肢はより広がります。学校選びをする際は、実際に学校を見学するオープンスクールに参加して、施設や教員、学生から話を聞いてみるとよいでしょう。

なお、専門学校では学校のPRのために、出張模擬授業や公開講座などを実施しています。

進学を考えているのであれば、積極的に参加してみると教員に顔を覚えてもらったり、卒業生から話を聞くチャンスもあります。

専門学校によって校風やカリキュラム、学費、就職率にもだいぶ違いがあるため、よく比較して選ぶことをオススメします。

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